12/11/25 21:18:52.18 O
千秋楽の報告
三役揃い踏みからが ( ゚д゚) ポカーン の連続で、被害が霞んでしまうような1日でした。
三段目で、高春日に投げられた四賀峰が正面の枝川審判に、
一心龍に押し出された大勝道が東の陣幕審判の方に転落しました。
幕下では、十勝海に寄り切られた若三勝が、西溜まりの峰崎審判を襲撃。
十両では、青狼に寄り倒された北はりまが、西の控えの旭秀鵬に落ちました。
幕内最初の一番では、大喜鵬が西土俵に押し出した千代の国が足が出たことに気づかず、
わざわざ正面土俵まで大喜鵬を押し返して投げを打ち、松ヶ根審判長をヒヤリとさせました。
また、玉鷲に押し倒された高安が西の控えの芳東の足元に落ち、
豪風に押し出された常幸龍が東の枝川審判と栃ノ心の間に突っ込みました。
幕内後半では、松鳳山を引いてしまった阿覧が西溜まりの豊真将に向かい、豊真将は手を上げてよけていました。
西土俵できわどい勝負になった琴欧洲と豊響は、負けた豊響が峰崎審判に衝突
勝った琴欧洲も稀勢の里に向かって突撃しました。
(VTRを見ると豊響の足が早くに土俵を割っており、千代の国の投げと同じく無駄な転落でした。)
今場所は力士・行司の休場が相次ぎ、土俵も壊れる御難続きの場所でした。
今日も、三役揃い踏みの位置間違いに、制限時間の勘違い。
そして、手打ち式でまでハプニングが起こるとは!
どうか来年はこんなことがないよう願います。(-人-)