13/05/01 02:29:57.51 S9m7Bl1I
なんとTi10がまだ我が家にもあった。。。。懐かしい
エアロータス100以降卵型厚ラケから初代スクエアフレームsuper isometoric7に方向が変更され
鋭角スマッシュを手に入れた
その次に更にフレームの強化でストリングが緩みにくい構造にしたパワーアップモデルとして
Ti10がでた
それまでダブルス用ラケットはあったが軽いか柔らかいだけでこれといって成功したものはなく
この後にでたマッスルパワー90/100で初めて、それ以降Nanospeed7000/8000、アーマテック
アークセイバーへと
Yonexはダブルス用とシングル用で異なる特性を持たせたラケットを作っていくことになる
よってTi10は最後のオールラウンド用TOPモデルになる。
但し、今となってはハードすぎてダブルスには使えない。私の3Uの奴はVTZFよりヘッドヘビー
当時としては高テンションでcarbonexの卵型ラケットに通じる手ごたえの良さがあり、なおかつ
コントロール性も良く小技も問題なかった万能型
だが目の覚めるレシーブ力のマッスルパワー90に時代の差を感じたのも事実
剛性よりもしなって復元することで守備/攻撃力を同時に上げられることに気が付いて
アークセイバーへとつながっていく。
一方アーマテックはNanoSpeedのパワー不足を補った中庸正統派ラケット
似てるものはない気がする。強いて言うとアーマテック900POWER