12/02/14 01:04:50.01 SnTn4rcj
あー、俺もそれイメージできないなーと思ってた。
ついでに言うと、シャトルの羽根の振動エネルギーも。
悪魔の証明みたいなもので無いとは言い切れないけど、
他の要素の方が大きいと思う。
シャトルで言えば、インパクトの時にどれだけシャトルをつぶせるかで
より大きくシャトルをつぶしたら、シャトルの形状の復元がほんのわずかでも遅れるわけで、
そのせいで失速ポイントが相手側にずれ込み、手元での伸びの違いになるんじゃないかな?
レシーバーの予想よりわずかにでも速ければ、レシーブのインパクトのタイミングが合わず、
結果「重いスマッシュ」と思うわけ。実際速度が高いんだから重いんだけどさ。
ガットの反発の件は、ラケットの面ってガットが網の目に編んであるわけで、
縦と横の接点がたくさんあるわけ。
一箇所なら0.70でも0.65でもそんなに違わなくても、
面全部のガットの縦横の接点の全面積で言ったら結構差があるんじゃないかと。
面積が違えば摩擦力もかわるから、ガットが伸びてずれてそれが戻る時のパワーロスの差が
反発力の違いとして出るんじゃないかなと……