13/11/12 16:44:46.28 DLWJM+1m
(続き)
なぜなら、その通説的結論こそが、裁判所での共通理解として
求められるものであって、実際には、その先の事実認定や、
それを前提としたうまい間接事実の組み立てとか証拠収集
(尋問のやり方含む)の方が、はるかに重要だから
だから、どんな要件事実本読むにしても、
特研なり配属と並行した方が捗るし、
逆に、裁判実務をよく知らないで読みはじめると、
かなりの確率で読み違えて、試験でコケるよ
カトシンは、そういう実務上の基本分野の要件事実の記述が厚いんで、
「試験に出るから覚えろ」と”勘違い”連呼する人多いけどね…