12/03/26 02:12:16.77 gKKhphjC
上野千鶴子という東京大学の教員だか学者だかが、
『スカートの下の劇場 ひとはどうしてパンティにこだわるのか』という本を著し、
ベストセラーになったのが、1989(平成元)年、
つまり、経済バブルの絶頂期だったことは、
<性意識>の変容を読み解とこうとする場合、いかにも象徴的あるように、僕には思える。
この経済バブル期の<性意識>状況を、おぼろげな記憶に頼って振り返ると、
中年男女の不倫絵図を描いたテレビドラマ『金曜日の妻たちへ』が大ヒットし、
「ノーパンしゃぶしゃぶ」といった性風俗店が大流行し、
金持ちが若い愛人を持つのは当たり前だみたいな風潮が抵抗なく受け入れられ、
日本人男性の東南アジアへの買春ツアーが恒常化し、
また、東南アジアからの性的労働女性が、大量に日本に流れ込んで来た。
女性下着は、男性の性意欲をこれでもかと刺激する過激なデザインに変わっていった。
僕のこれまでの学習の結論として言うなら、
この平成初期の経済バブルの絶頂期において、
この国に、<性>の遊戯化が、本格的にスタートした。
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上野千鶴子自身は確かにフェミだけど、性の解放は男社会によるバブルと拝金主義よってもたらされたものだから
性風俗買春ツアーを盛り上げたのはバブル男であって、性意識の点において上野千鶴子は傍観者に過ぎない
フェミが性風俗店の経営や買春ツアーの斡旋をしていたとでも言うのだろうかw