13/03/13 14:24:51.87 cykJLOOd
話割ってすみませんが、「Marvel Universe The End」について次のような描写があります
最初はサノスが人間大だが、ハート・オブ・ザ・ユニバースの力を手に入れたことによって「全能の力を手に入れた」という意味の言葉をしゃべっているあたりからサノスが大きくなり
惑星大位の大きさになっている(描写)
これから全訳するのはそれ以降の描写です
宇宙の均衡は移り変わり、私は、自身の新たな至高を顕現したのだ。(この時点で惑星の30倍くらいの大きさ、そして巨大化し続けている模様)
コズミック・キューブによって、我は空間の一平面を少しの経験で扱えた…
インフィニティ・ガントレットは、すべての時間、空間、力、現実、心、魂を操作できたが、まだ外部からの操作を必要とした…
今、我はそれら全てを持ち、従属するものは何もなくなった…究極だ!
宇宙は最終的に尊く、評価できる支配者が受け持つのだ!
(この後もサノスは巨大化し続けているようだ)
この地位は、我のものになることが運命づけられていた…
我は、わが意識が無限の全領域に接触しようとすることがなんと簡単なことかと驚いた。
まったく単語を出さずに、全ての中の1つの感覚を描写できたのだ。
我は全てだった。全ての現実とつながったのだ。
我はスクラル本星のわんぱく小僧だった。
我はビッグバン直後の空間に漂う小惑星だった。
我は先史時代の世界のずいぶん離れた外来の植物だった。
我はヘラクレスの銀河の無人惑星の滝だった。
我は獲物に忍び寄る獰猛な獣だった。
我は時計の時を刻む間の時間だった。
我は深海の希少な魚だった。
我はわが仲間の空間を通り抜けて舞いあがる放射線だった。
我はコンクリートの割れ目をスイングしているスパイダーマンだった。
我は遠い未来の広大な砂漠の砂のわずかな微粒子だった。
我は宇宙の中で自身の存在を終わらせている超新星だった。
我は脚本家の心を進む筋書きだった。
我は死にゆく女性の最後の一息だった。
我は舞い上がる鳥の上の天気だった。
我は天真爛漫な子どもの夢だった。
我は全てだった。(これらの例全てに描写あり)