12/01/02 12:50:04.39 0
正月の暇つぶしにちょっと遠いとこのブコフに行ったらキャラダって古いアニメ誌が100円で売ってて
シャンバラの特集してたから買ってみたんだけど、水島がウィンリィについてこんな解説してた
「ウィンリィは僕自身が好きなキャラクターなので、きちんと描きたいと思いました。
彼女は機械鎧の職人になるという夢があって、ちゃんとそれを目指して進んでる。
だからエドとアルが帰ってきたら「おかえり」って言うだろうけど、
自分の生活や幸せは別のところにあると自覚していると思います。
そうはいっても揺れる部分は絶対あると思うので、それにどう決着をつけるか
模索していた2年間であってほしかった。
その結果が、エドの為に機械鎧を用意してはいるけど、別れる時に涙を流すとかはない。
彼らと一緒にいることが自分の進むべき道ではないとわかっている大人の女性として
あのシーンは描きました」
水島がウィンリィの兄弟に対する思いも、牛先生の「ウィンリィをヒロインらしく描いて」という願いも
全然理解してなかったことがよ~く分かった