11/02/19 14:40:50
>>75
『三原さん、あなたのような卑劣な人間は同じスポーツをやる者として許せない!その腐った根性、叩きのめしてやるわ!』
全裸で恥骨を突き出し、仁王立ちになったこずえが叫ぶ。怒りで陰毛は炎のように逆立ち、波うっている。
そそり立った乳首は今しも天の雷(いかづち)を呼ばんとしているかのようだ。
『ゴクリ。こんな激しいこずえ、み、見たことある?!』
みどりは思わずその赤毛の陰毛をギュっと握り締めた。
『な、ないお!』
努と三田村は互いに縮み上がって皮に埋もれた陰茎を剥き始た。
砂の上では大沼が大の字にのびたまま股間から煙を噴き上げている。
負けじと三原もタランチュラのような密毛に覆われた恥骨を突き出し、こずえを威嚇。
『言いたいことはそれだけ?それじゃ、どっちが本当に強いかはっきりさせましょう!勝負よ!』
『のぞむところよ!かかってらっしゃい!』
そのときであった。(つづく)