アタックNo.1 第5セットat RANIME
アタックNo.1 第5セット - 暇つぶし2ch136:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
11/02/23 07:47:30.61
>>130

小林が京子のもとを離れても、京子はそのまま尻を突き上げてあえいでいた。彼女のアヌ●は少しずつ閉じていく。
さとみは、彼女の近くにひざまずき、耳元でささやいた。京子さん、あなた こずえちゃんの子供を産んでお上げなさい。
湯浅さんていうんでしょう?こずえちゃんの好きな人。その方と寝ればいいのよ(さとみ)さとみの顔には勝ち誇った笑い
もなく、ただくらく、苦しいような
表情がうかんでいた。いやっっっ!だめっ!やっぱりだめよ!あなたじゃだめ!私が産むの、私が、こずえちゃんの
赤ちゃんを....(さとみ)

お嬢様、そろそろ。後ろで小林の声がした。彼はすでに制服に着替えて上流階級の運転手となっていた。そとみは小林の助けを
借りて京子の身体を拭き、ブランケットにくるんで車の後部座席にやさしく座らせた。その脇にさとみは座り、やさしく抱いた。
京子の頭が、さとみの肩にしなだれかかった。病院よ(さとみ)彼女たちを乗せた小林の運転するクラウンG4500DXは音もなく
東京の夜の静寂のなかに消えていく。

翌朝、真木村京子は、こずえたちの饗宴があった公園のベンチで発見された。きちんとシーツがベンチにしかれ、彼女は
眠っていた。発見したチームメイトがおどろいたのは京子の服装だった。白と青のツートンカラーの清楚なワンピース。彼女の
青い瞳にお似合いだ。あたらしい下着。きれいに髪が整われていて石けんのにおいがした。かすかに、ローズのオーデコロンの
かおりも。靴はフランス製の淑女用の革ヒールだ。京子の寝顔は幸福そうだった。


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