14/02/18 18:10:17.94 jTmcdEG30 BE:1083668148-PLT(12000) ポイント特典
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「耳が聞こえない作曲家」として活動していた佐村河内守さんをめぐる問題で、障害者手帳を交付している横浜市が佐村河内さんと面会し、医療機関での検査を求めたところ本人が承諾したことを明らかにしました。
佐村河内さんをめぐっては、「耳の聞こえない作曲家」として活動していましたが、代わりに作曲していた新垣隆さん（４３）は「耳が聞こえないと思ったことは一度もない」と告白しました。
これに対し、佐村河内さんは先週、発表した直筆の謝罪文のなかで「３年前くらいから、言葉が聞き取れる時もあるまでに回復していた」と説明していました。
「聴覚障害２級」の障害者手帳を交付している横浜市は、さきほど会見を行い、佐村河内さんと今月１５日に手話通訳を交えて１時間半ほど面会し、医療機関での検査を求めたことを明らかにしました。
「佐村河内さん側とお会いしました。ご本人が診察を受けると言っておりますので、医療機関と日程について調整をしている」（横浜市の会見）
面会した際、横浜市の担当者が謝罪文の中身が事実かを確認したところ、佐村河内さんは「事実です。迷惑かけて申し訳ない」と謝罪したということです。
横浜市は「診断結果を待って、手帳の返還などについても対応したい」としています。（18日17:20）
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