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横内 正明(よこうち しょうめい、1942年3月2日 - )は、日本の政治家、建設官僚。
山梨県知事(公選第16・17代)。衆議院議員(3期)、法務副大臣(第1次小泉内閣)を務めた。
父は元山梨県韮崎市長の横内要。弟は山梨県韮崎市長の横内公明。
山梨県韮崎市生まれ。山梨県立韮崎高等学校、東京大学法学部卒業。1964年、建設省
(現国土交通省)に入省した。1990年、建設大臣官房審議官に就任。1993年、建設省を退官。
1993年の第40回衆議院議員総選挙に、金丸信元自由民主党副総裁の地盤を引き継いで
山梨県全県区から自由民主党公認で出馬し、初当選を果たした(金丸は前年、
東京佐川急便事件により衆院議員を辞職)。
1997年、第2次橋本内閣で法務政務次官に就任。2001年、第1次小泉内閣で法務副大臣に
任命された。
2007年7月に読売新聞が発表した横内県政の支持率は57.1%で、全国47都道府県中23位[3]。
なお、石原慎太郎東京都知事(当時)も同率であった。