14/02/08 20:12:31.13 Zu3at0O90 BE:2809692858-PLT(12072) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/jisakujien_5.gif
本州の南海上を急速に発達しながら進んだ低気圧の影響で、
日本列島は8日、太平洋側を中心に大雪や暴風に見舞われ、
交通事故や転倒などで2人が死亡、265人が負傷した。
東京都心では積雪が20センチを超え、
23センチを観測した1994年2月以来、20年ぶりとなる記録的な大雪となった。
9日は各地で天気が回復するが、東北地方では同日夜まで雪が降り続くとみられ、
気象庁は注意を呼び掛けている。
8日は、太平洋側の都市部などでまとまった積雪を観測し、
午後7時までに甲府市で40センチ、前橋市で26センチ、
東京都心と千葉市で22センチ、横浜市で16センチ、
名古屋市で5センチとなった。気象庁は同日、
東京23区では13年ぶりとなる大雪警報を関東甲信一帯で発表した。
低気圧が8日夜に伊豆諸島付近に接近したのに伴い、
関東周辺では暴風も吹き荒れ、静岡県南伊豆町で34・4メートル、
東京都三宅村で31・6メートル、千葉県銚子市でも26・8メートルの瞬間風速を観測した。
東海道新幹線では最大約2時間の遅れが生じ、東北、上越、
長野の各新幹線も一時、運転を見合わせた。首都高速道路や中央道、圏央道の一部で通行止めとなった
。空の便では、日本航空が正午から、全日空が午後3時から、東京・羽田空港を出発する全便を欠航にした。
東京電力によると、積雪の影響などで、神奈川、静岡、千葉、東京などで約4万3800戸が一時停電した
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)