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農薬検出商品 男の担当外が半数超
食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社の群馬県の工場で製造された冷凍食品に農薬を混入させたとして、
従業員の男が逮捕された事件で、これまでに農薬が検出された8品目、10の商品は、半数以上が男が担当していた商品とは異なる製造ラインで作られ、
警察は同じ時間帯に勤務していたほかの従業員からも話を聴き、男の行動などを詳しく調べることにしています。
男は容疑を否認しているということです。
この事件で「マルハニチロホールディングス」の子会社「アクリフーズ」の群馬県の工場に勤める従業員、阿部利樹容疑者(49)は、
去年10月、工場内で製造された4つの冷凍食品に農薬のマラチオンを混入させたとして、偽計業務妨害の疑いで警察に逮捕されました。
これまでの調べで、農薬が検出された商品は、逮捕容疑となった4つの商品を含む合わせて8品目、10の商品で、製造日はすべて異なり、
去年10月から11月にかけてのおよそ1か月間にわたることが分かっています。
袋に印字された記号から、製造された時間帯もおよそ2時間の幅で特定することができ、
警察によりますと、阿部容疑者の勤務時間とすべて一致しているということです。
これら10の商品のうち、6つの商品は、阿部容疑者が担当していたピザとは異なる製造ラインで作られ、
警察は、同じ時間帯に勤務していたほかの従業員からも話を聴き、阿部容疑者の行動などを詳しく調べることにしています。
調べに対し、阿部容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しているということです。
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