不都合な事実 自民党幹部と大手ベテラン政治部記者「都知事選は投票率下げないとヤバイ」at POVERTY
不都合な事実 自民党幹部と大手ベテラン政治部記者「都知事選は投票率下げないとヤバイ」 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
14/01/27 23:04:54.54 LnWpSkfg0 BE:430983528-PLT(16207) ポイント特典
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自民党幹部たちが大手紙ベテラン政治部記者とともに都知事選の情勢分析、票読みを行なった数字がある。
「有権者総数は約1080万人。票読みは投票率55%という前提で行なった。
宇都宮氏は共産党の基礎票に近い約60万票、田母神氏も約40万票にとどまり、
舛添氏は自公の基礎票の目一杯で約230万票、対する細川氏は250万票前後になり舛添氏を逆転するという結果だった」
(自民党幹部)
 自民中枢が衝撃を受けたのは、「投票率55%でも逆転」という票読みである。どういうことか。過去2回の都知事選の投票率は
58%(2011年)、62%(2012年)とそれよりも高い。しかも、東京新聞の世論調査では、
今回は「投票に必ず行く」「たぶん行く」という回答が93%に達しており、有権者の関心の高さからいっても、前回の62%を上回るのはほぼ間違いない。
「投票率が高くなれば、それだけ細川氏に風が吹く」と指摘するのは、選挙分析で定評のある政治ジャーナリスト・野上忠興氏である。
「過去2回の総選挙と参院選の比例代表票や、前回の都議選の得票を分析すると、自民党と公明党を合わせた得票はどの選挙もほぼぴたり
230万票。それが自公の基礎票のマックスと見ていい。投票率55%で細川氏と互角という自民党の読みは正確でしょう。
 しかし、投票率がそれ以上となると、無党派票の奪い合いになる。今回の投票率は65%を超える可能性もあり、
脱原発という争点をつくった細川氏にグーンと有利に働く」
 郵政選挙で旋風を起こした小泉氏にとって、無党派層をつかむ選挙戦術は得意技だ。細川氏との会談でも、
小泉氏は「財界、労組、既成政党などの支援はすべて断わったほうがいい」と無党派層に的を絞る逆転の秘策をアドバイスしている。
※週刊ポスト2014年1月31日号
URLリンク(www.news-postseven.com)


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