14/01/19 20:45:26.49 JuYpRROGO
★えっ、たった数年?…辺野古に米軍基地は不要論の根拠
▽実は辺野古完成から数年後の2020年にグァム移転が決定済み →辺野古移設は要らなかった →辺野古移設を普天間返還の前提とする考えは、おかしい
▽グァム以外も、既に軍施設があるハワイが受け入れ表明
■こんな自然の宝庫の場所に、こともあろうか巨大軍事施設を設置。それなのに、自公だけでなく民主・維新・みんな・結いの4党も、ろくに現地を見ることなく、米国に盲従の思考停止で賛成。
■辺野古の基地が完成した数年後の2020年には、沖縄海兵隊はグアムに大部分移転が決定済み。
『つまり、実にバカげた、防衛利権・公共事業利権に満ちた計画!
えっ?!たった数年の米軍基地のために辺野古移設?2020年には、沖縄海兵隊の大部分移転が決まっているの? その通り』。
2009年末だと思うが、NHK日曜討論にて民主党の長島外務政務官(当時)が「海兵隊がグアムに移ったら、辺野古に造る軍事空港を民間空港として使えばよい」なんて馬鹿な発言。
やんばる(山原)の付け根に巨大軍事空港を造り、数年で使わなくなったら民間空港って…、バカも休み休み言え!
■以下の伊波洋一宜野湾市長(当時)インタビューを見ると、海兵隊のグアム移転問題、日米それぞれで海兵隊用の軍事基地を沖縄とグアムで同時並行して造ろうとしていたことがよく解る。
◆宜野湾市の伊波市長に聞く[BS日テレ 2009/12/11] URLリンク(www.news24.jp)
伊波市長は、米軍側の資料を基に海兵隊のグアム移転計画を分析した上で、『「辺野古移設を普天間返還の前提とする考えはおかしい」などと主張した』。
伊波さんはこの後、宜野湾市長を辞め沖縄県知事に立候補。その時の相手が仲井真氏だった。この時、伊波氏が知事になっていればと思うと、非常に残念!
■参考
◆え?!たった数年…辺野古に米軍基地は不要論の根拠をたどる|脱原発の日のブログ URLリンク(ameblo.jp)