14/01/19 12:40:54.93 Xdz7r73c0
この人J-NSC会員のわりに面白いな
神條 遼＠のむクリームあんみつ美味しい ?@kamijo_haruka 3時間
昨日の不毛過ぎる対話で唯一の成果であったと言えるのは、安田氏がヨーゲンについて『下劣過ぎる』
『布団を被ってグダグダ喚いてるだけ』と見切った事であろう。今まではネット右翼に対して愛情溢れる態度で接してきた氏ではあったが、
今後は厳しくなるに違いない。《続
承前》曲がりなりにもリアル世界に一歩踏み出している彼ら『行動界隈（行動する保守）』と、ネットの世界で匿名性の影に隠れ、
自らを絶対安全な位置に置いてヘイトスピーチをばら撒いている彼ら『ネット右翼』を同一視は出来ないという事を思い知らされた事と思う。《続
承前》行動界隈では（中谷辰一郎や脱会した元幹部の様に）リアルの問題にさらされる事により『冷静に己を振り返る』事も出来るが、ネットの世界では
何処まで行こうとバーチャルな為に『冷静に己を振り返る』という事が難しい。同好の士のみが集まり、対立すら『バーチャルな出来事』にしてしまう。《続
承前》【ネットと愛国】で語られていた様に、一度行動を離れたならば、安田氏と互いに心配し合い激励し合う（それこそ飲みに行き楽しく過ごすなど）
良好な友好関係を築いている『行動界隈』が多い事からも、リアルでの接触が『冷静に己を振り返る』事につながっていると思われる。《続
承前》だが彼ら『ネット右翼』はネット世界で完結し、匿名性という『傷付かない安全地帯』に我が身を隠して（安田氏の言葉を借りるなら『布団を被って』）
他者の尊厳を傷付け否定し存在を否認するヘイトスピーチを繰り返す。それも自らを『絶対正義』と信じて。《続
承前》彼らの間に等しく存在するのは『被害者意識』だ。『自分は被害を受けたのだから反撃は当然許される』という『弱者の正義』が彼らを貫いている。
だが、その幻想はリアル世界では通用しない。行動界隈に『己を振り返る』人が多いのは、それを思い知らされるからだ。《続
承前》安田氏は【ネットと愛国】などで、彼らに『幻想に気付く様に』優しく語りかけてきた。外部から行動界隈を取材する人々の中で一番深く親愛の情を
示しているのが安田浩一氏だろう。その安田氏でさえ、ヨーゲンとの対話を『得るものが無い』と見切った。この意味をよく考えるといいだろう。《了》