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ヤマカン直撃 新作は「今の思いが全部詰まった“遺言”みたいな作品」
アニメ界で常に注目を集める“ヤマカン”こと山本寛監督(39)の最新作「Wake Up, Girls!」(WUG!)
宮城・仙台を舞台にトップアイドルを目指す少女たち7人を描く群像劇は
主要キャスト7人に新人声優を起用。実際に声優たちがアイドルとしてライブ活動を行うことでも話題だ。
愛用のノートパソコンに貼られていたのは震災復興応援と「ももいろクローバーZ」玉井詩織の2つのシール。
東北とアイドル。その思いがいかにして結びつき、「遺言」とまで語る作品へとつながったのか聞いた。
震災きっかけに東北、この国のために何かしようという思いが湧き上がった
URLリンク(image.news.livedoor.com)
─同じアイドルを題材とした「THE IDOLM@STER」、「ラブライブ!」と差別化した部分などはありますか
山本
ないです。僕らは後発なので謙虚にいきます。ぶっちゃけて言うと一番は狙えないです。
既に先は越されているので。僕らは僕らでアイドルの形を模索はしますけど、ことさらにアイマスとは違う、
ラブライブとは違うと強調するつもりはありません。
あまり奇をてらうよりも、僕らもど真ん中、直球勝負をしたい。
「『アイマス』『ラブライブ』と一緒じゃないか」と言われたら「一緒でいいですよ」と。
ある種の開き直りというか。ただ2番手だろうが3番手だろうがアイドルを見たいという思いは変わらない。
ほかと違いがないから見ないということはないと思うんです。
─最後に山本監督にとってこの作品はひと言でいうとどういった作品になりますか
山本:
ただアイドルが成長しましたよという話だけでなく、
一人ひとりの人生をしょって立つ責任感の元でやっているので、
結果として今の僕の思いが全部詰まっている“遺言”みたいな作品です。
まだ死にませんけど(笑)
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