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国家資格1次に最年少合格 技術士補は小学3年生 2014年1月4日 夕刊
受験のきっかけになった鉱石を手に合格の喜びを語る川田獅大君=東京都千代田区のお茶の水小学校で(井
上幸一撮影)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
文部科学省所管の国家資格「技術士」(化学部門)の本年度一次試験に、東京都千代田区立お茶の水小学
校の三年生川田獅大(れおと)君(9つ)が合格した。受験時の年齢は八歳で、父親(44)によると、過
去の最年少合格者の十七歳を大幅に更新した。条件があり、二次試験はすぐに受けられないが、技術士補と
して登録できる。獅大君は「少し自信はあった。うれしい」と喜びを語っている。(井上幸一)
試験を実施する公益社団法人「日本技術士会」(港区)によると、受験者の中心は企業の技術者や大学生
で、本年度の平均年齢は三五・八歳。小学生が受験すること自体が異例という。
一次試験は、微積分、行列、空間ベクトルなどの「基礎」、関連法令が出題される「適性」、獅大君が受
けた化学をはじめ各部門ごとの知識を問う「専門」の三科目。合格には、それぞれ五割以上の得点が必要と
なる。「基礎」と「専門」は大学専門教育程度のレベルで、本年度の化学部門の合格率は48・5%だった。
保育園児のころから「結晶がきれい」と鉱石を集め始めた獅大君は、石に含まれる物質の化学式をどんど
ん覚えていった。抜群の記憶力と理解力に着目した家族が資格試験の受験を勧め、七歳だった小二の春に鉱
物鑑定士八級に合格した。
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