14/01/04 11:46:18.02 RkSkc+KiP BE:535315744-2BP(1000)
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スペース・シャトルで船外作業中に事故に遭い、
宇宙へと放り出された宇宙飛行士2人の極限状況を描いた映画『ゼロ・グラビティ』。
この映画の宣伝ミッション・サポーターに抜擢されたのが、毎日宇宙のことを考え、
誰よりも宇宙を愛している中川さんです。そんな中川さんに、この映画を観た率直な感想を伺いました。
URLﾘﾝｸ(dogatch.jp)
―これまで持っていた宇宙のイメージとは大きく違いましたか？
日本には、SFだったり、宇宙にワープして戦ったりするアニメ作品も沢山あって、
多くのロマンや夢をもらって育ってきましたが、この映画で本当の現実を知りました。
細かい宇宙ゴミ“デブリ”のことを、今まで考えたことはなかったですから……。
小さな出来事でも地上の感覚のままでいると、宇宙ではそれがすごい事故につながってし
まうと分かりました。私だったら、あの映画の中で3ケタの数で死んでいます（笑）。
想定していても、想定外が起きてしまう宇宙で、最後に頼りになるのは“信じる心”だと
思います。地球と通信が途絶えた場合、どのように心を保つのか、絶対零度で諦めないなど、
心の強さが必要だと改めて思いました。
URLﾘﾝｸ(stat.ameba.jp)