13/12/28 10:24:44.11 e/5G8J0m0 BE:3966480678-PLT(12010) ポイント特典
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猪瀬直樹氏の辞職に伴う東京都知事選(来年1月23日告示、2月9日投開票)に、前日本弁護士
連合会会長の宇都宮健児氏(67)が無所属で立候補する意向を固めた。28日の市民団体の集会で
出馬表明する。次点だった前回2012年に続く挑戦で、特定秘密保護法制定など安倍政権の姿勢を
批判しつつ、脱原発や格差是正を訴える。五輪は無駄を省いて準備を進めるとしている。
宇都宮氏は、毎日新聞の取材に「安倍政権の暴走を止め強権的な政策を改めさせたい。
(出馬表明をあえて遅らせる)後出しジャンケンはせずに、一刻も早く有権者に政策を訴える。
28日に(立候補を)言うことになる」と話した。今回の都知事選では、まだ出馬表明した候補はおらず、
各党の調整は越年すると見られている。
宇都宮氏は前回も無所属で立候補し、未来、共産、社民3党の支持を受けて約97万票を獲得。
当選した猪瀬氏の約434万票には大差を付けられたが次点だった。
支援者らは26日夜に今回の都知事選への対応を協議。その場では、前回の敗戦を踏まえて別の
候補者擁立を探る意見も出てまとまらなかったが、宇都宮氏が他陣営に先駆けて年内に出馬表明
することを決断した。
宇都宮氏は10年4月から2年間、日弁連会長。08年に「年越し派遣村」の名誉村長にもなった。
弁護士として多重債務者の救済や反貧困運動に取り組んできた。【竹内良和、遠藤拓】
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