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「元祖は国楽・トロット、日本演歌がコピーした」
1980年代、日本で演歌をめぐる論議が起きた。
演歌を土着文化と言ってもよい日本で演歌の源流が韓国という主張が提起されたのだ。
多くの演歌歌手が韓国系(在日韓国人)という事実が知られ、演歌の巨匠古賀政男も韓国系かもしれないという説が飛び交った。
また、古賀政男の場合、韓国系血統と関係ないが韓国に長い間滞在した事実を根拠に
‘韓国文化の影響’と密接な部分について論じる人もいた。
音階理論(都節)を誤って適用してトロットを倭色だと主張する韓国人は多くても、
トロットや演歌を日本固有のものだと主張する日本人はあまりいない。
パク・サンジン博士(東国大韓国音楽科教授)は演歌の代表的作曲家、古賀政男が幼い頃、韓国で韓国音楽の影響を受けた点、
美空ひばりなど演歌歌手の相当数が韓国系という点、演歌に韓国の伝統的音楽要素が多く内包されている点、
訴える力を求める唱法が日本歌手より、韓国歌手にさらに似合う点などの理由で演歌の源流は韓国だと考える日本人が意外に多いと伝えた。
トロットは韓国で生まれ日本に逆輸出されたというのが日本歌謡界の定説というものだ。
1930年頃、人気をはくした流行歌が傍証だ。チョン・スリン作曲‘荒城の跡’(1932)、ソン・ウクイン作曲‘木浦(モクポ)の涙’(1935)、
イ・シウ作曲‘涙にぬれた豆満江(トゥマンガン)’(1938)等この頃の流行歌は国を失った悲しみを描いたものが大部分だ。
日帝強制占領期に順応したのではなく愛国心を呼びおこしたので大衆が共感したのだ。
「創意性と才能の民族である韓国はトロットから韓流のKポップを創造し、全世界の人々を感動させている。
21世紀には世界文化の中心が韓国に移動すると信じて疑わない」とパク教授が予想する論拠だ。
「元祖は国楽・トロット、日本演歌がコピーした」(韓国語)
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