アベノミクス大失敗、物価上昇&賃金下落という最悪の事態にat POVERTY
アベノミクス大失敗、物価上昇&賃金下落という最悪の事態に - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
13/10/26 14:37:43.23 vXmvSHv80 BE:3762564269-2BP(1001)
sssp://img.2ch.net/ico/iyou2.gif
25日発表の9月の全国消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除くベースで前年同月比0.7%上がり、
4カ月連続で上昇した。値上がり品目数は226品目まで増え、値下がり品目数とほぼ並んだ。
ただ、賃金が上がるには時間がかかるため、物価上昇分を差し引いた実質賃金は下落基調が鮮明だ。
物価と賃金の綱引きの行方が、デフレ脱却の焦点になっている。

「物価が上がるのは、日本経済が健康な状態を取り戻しつつあるということ」。
甘利明経済財政・再生相は同日の記者会見でこう評した。

値動きの激しい生鮮食品を除く指数を見ると、9月は前月より6品目多い226品目が値上がりし、
値下がりした231品目とほぼ並んだ。電気代とガソリン代の上昇が物価上昇の半分程度を占めるが、
値上げの動きは広がっている。生鮮食品とエネルギーを除く消費者物価指数も前年比横ばいとなり
4年9カ月ぶりにマイナスを脱した。

デフレ期に大きく値下がりした薄型テレビやパソコンを含む「教養娯楽用耐久財」の指数は前年同月
比0.4%上がり、1992年1月以来の伸び率となった。調査会社BCN(東京・千代田)によると液晶
テレビの家電量販店での9月の平均単価は前月から6%上昇した。高精細の4Kモデルを含む大型
サイズの売れ行きが堅調だ。

一方で、家計の購買力は下がっている。厚生労働省がまとめた8月の実質賃金指数は前年同月比2.0%の低下。
2カ月続けて下がり、3年8カ月ぶりの大きな減少だ。足元では猛暑などの天候不順で品薄になった生鮮野菜
が大きく値上がり。9月の総合指数は前年比1.1%の上昇と伸び率を高めており、実質賃金は一段と圧迫されている。

家計は生活防衛に走っている。キユーピーが7月に出荷価格を引き上げたマヨネーズ。月4回だった特売を
1回に減らした都内のスーパーは「特売に客が敏感に反応するようになった」と話す。日経POS(販売時点
情報管理)によると、9月はキユーピーの500グラム入りマヨネーズの94%が特売で買われた。(以下略)

URLリンク(www.nikkei.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch