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なぜ、巨人は松井裕樹を指名しないのか? 視聴率5.1%の現実を受け止めよ
巨人はなぜ、NO.1左腕を避けたのか。10月24日、プロ野球のドラフト会議が東京都内の
ホテルで行われた。注目の松井裕樹投手(神奈川・桐光学園高)には、日本ハム、DeNA、
ソフトバンク、中日、楽天の5球団が指名。残りクジを引いた楽天が交渉権を獲得した。
巨人は、昨年高校2年生ながらも1試合に22奪三振を記録し、一躍“甲子園のスター”
となった松井裕樹を指名しなかった。
球界の盟主と言われ、常に野球界を引っ張ってきた巨人は、昭和の時代も平成に
入ってからも、日本人の話題の中心に存在した。だが、00年代に入り、人気が低下。
06年からは地上波中継も減り、いまやナイター中継は数えるほどしか放送されない。
今年、マジック1で迎えたセ・リーグ優勝決定なるかという試合は、久しぶりに土曜日の夜に
中継されたが、5.1%という低視聴率に終わった。いまや、巨人に昔のような人気はない。
だからこそ、巨人はドラフトで“甲子園のスター”を指名すべきなのである。
田中将大、菊池雄星、斎藤佑樹、大谷翔平、藤浪晋太郎、松井裕樹……
ここ数年、ドラフトNO.1の呼び声高い選手を巨人は一人も指名していない。
もちろん、その年によって補強ポイントは変わってくるし、投手よりも野手が欲しいときもある。
斎藤佑樹よりも同年のドラフトで1位指名した澤村拓一の実力が上回ることは実証済みだし、
大谷翔平はメジャー行きを表明していたため、巨人に限らず、日本ハム以外は指名回避を選択した。
しかし、巨人の人気回復のためには、全国区の人気を誇る“甲子園のスター”を指名すべきなのだ。
思い返してみれば、92年長嶋茂雄監督が就任した直後のドラフトでは、重複が
予想される松井秀喜を果敢に1位指名し、4球団抽選の末に交渉権を獲得した。
(>>2以降に続く)
夕刊ガジェット通信 2013.10.25 11:00
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