竹田恒泰「日本人にとって働くことは幸せであり喜び。この気質さえあれば日本は何度でも蘇る」at POVERTY
竹田恒泰「日本人にとって働くことは幸せであり喜び。この気質さえあれば日本は何度でも蘇る」 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
13/10/18 01:01:04.21 zOFobJya0 BE:269365722-PLT(12000) ポイント特典
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日本人はなぜ日本のことを知りたがっているのか
作家・旧皇族の竹田恒泰氏に聞く「日本ブーム」の背景
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)

―手抜きをしないモノ作りの気質が日本の競争力の源泉であると。

竹田:単にお金のことや自分のことだけを考えていたら、まあこの程度の仕事でいいかとなると思うんですが、そういう損得じゃないんですね。
日本人の原点をなす価値観の1つだと思いますが、日本人にとって働くということは幸せであり喜びなんです。
一方、欧米では労働というのは人間の「原罪」に対する償いであり、神から与えられた罰なんですね。
だから70歳や80歳を過ぎてまだ第一線で仕事をしている人は、日本では羨ましがられるけれど、欧米では気の毒がられる。

―確かにそういう面はありますね。

竹田:過去、日本は2度の奇跡を起こしているんです。1度目は幕末維新から大正時代にかけて、日本は世界の5大国の1つにのし上がったわけです。
それまで、江戸時代を通じてほとんど経済成長がなかったのが、開国させられたのを逆手に取って富国強兵、強い国になると目標を定めてその通りになった。
それまで列強の国とそれ以外の国々は分厚い壁で隔てられていて、列強は昔からずっと列強。
それ以外の国が列強に加わった例というのは近現代では日本だけです。

 その後、第2次大戦で日本は負けて、多大な犠牲を払い、もう終わったと言われた。
ところがその後20年ぐらいの間に帰り咲いて再び大国に上り詰める。
1度ならず2度もなぜできたかというと、これはただ頑張ってできることじゃないですよ。
日本人の働くということに対する姿勢、精神的気質がそうさせているのです。
これさえ失わなければ、どんな荒波が来ても必ず乗り越えていけるはずなんです。
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