13/10/09 05:55:31.18 eaTwEC3hP
日本人は排他的でなく和を重んじる、というウソ
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大本事件(おおもとじけん)は、新宗教「大本」の宗教活動に対して、日本の内務省が行った宗教弾圧である。[要出典]
大本弾圧事件とも呼ばれる。1921年(大正10年)に起こった第一次大本事件と、1935年(昭和10年)に起こった第二次大本事件の2つがある。
特に第二次大本事件における当局の攻撃は激しく、大本は壊滅的打撃を受けた。
当局は裁判前の時点で教団施設の全破壊を急いだ[91]。
亀岡の聖地をダイナマイトで跡形も無く破壊[100]。綾部・亀岡では、1ヶ月間延べ6785人を捜査に従事させ、9934人が破壊作業に従事、64点・240余棟の建造物を破却(個人財産を含む)、費用約3万円を大本側に請求した[101]。
備品や土地といった財産も安価で競売にかけて処分、石碑や信者の墓石に至るまで、大本の称号を削り落としている[102]。
開祖・出口なおの墓に至っては柩を共同墓地に移し「衆人に頭を踏まさねば成仏できぬ大罪人、極悪人なり」として、腹部付近に墓標を立てている[104]。