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実現不可能な「『TPP6項目(重要5品目の関税維持・食の安全・ISD条項など)』の公約順守」という大ウソをついて参院選を乗り切ろうとしていた自民党。
だが、ついに恐れていたことが起きた。JAグループの政治組織「山形県農協政治連盟」が、山形選挙区でみどりの風の現職の舟山康江議員を推薦することを決めたのだ。
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「あり得ない」5農協困惑 山形・コメ手数料カルテル疑惑
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
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コメの販売手数料カルテル疑惑で30日、公正取引委員会の立ち入り調査を受けた山形県庄内地方の5農協からは、
販売額に応じた定率制から定額制に移行した時期が異なることなどから「カルテルはあり得ない。何が問題なのか分からない」と困惑する声が上がった。
公取委はコメ価格が下落する中、手数料収入減に歯止めをかけようとする農協の思惑があるとみて調査を進める。
(略)
◎なぜ庄内、なぜ今/参院選影響?広がる臆測
コメの販売手数料カルテル疑惑で、公正取引委員会が山形県内5農協などを立ち入り検査した30日、
農協関係者の間には「なぜ山形・庄内にこの時期に?」との疑問と臆測が広がった。
念頭にあるのは、21日に投開票された参院選山形選挙区をめぐり、県農協政治連盟が環太平洋連携協定(TPP)に反対する野党候補(落選)を推薦した対応だ。
県内のある農協幹部は「農政連に反発した者が通報したのだろう。タイミングが良すぎる」と指摘、「公取委は情報があれば調査しなければいけないから」と話した。
山形選挙区では自民党候補がわずか2万票差で接戦を制した。ただ、市町村別の得票をみると、立ち入り検査を受けた庄内たがわ、
鶴岡両農協の地元鶴岡市では自民候補が約7500票差で上回ったのに対し、山形市は約1500票差で負けた。
庄内地方の農協関係者は「参院選絡みなら、野党候補が一部で勝った内陸が標的となるはず。庄内はコメどころという点で象徴的だったのではないか」と推測した。