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2000年6月と8月、安○さんの後援会事務所や自宅敷地内の倉庫兼車庫に火炎瓶が投げ込まれるという事件があった。
当時、内閣官房副長官に抜てきされ若手としてメキメキ頭角をあらわしていた安○さんは、「北朝鮮の陰謀だ」なんて周囲に言っていたという。
ところが3年後、パクられたのは工作員ではなく、北九州を本拠地に置く工藤会の組員たちだった。しかも、彼らがゲロッた「動機」がマズかった。
安○事務所の秘書から、下関市市長選に出馬した古賀敬章氏について、「在日朝鮮人」とか「北朝鮮の金正日の手先」などという誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)した怪文書をバラまくという仕事を請け負った彼らは、それをきっちりやり遂げた。
"犯行動機:(公判で述べられた検察側の主張)
・安○議員の地元秘書佐伯伸之氏と交際のあった土地ブローカーの小山佐市は、1999年の下関市長選で安○議員が支持する候補者を支援。
・当選に寄与したとして、佐伯秘書に対し、絵画の買い取り名下に現金500万円の支払いを要求し300万円が工面された。
・その後、安○議員に面会して残りの金員を要求したが拒絶されたため恨みを抱き、親交があった工藤会系組長の高野基と共謀して犯行に及んだ。
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