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同級生の嫌がらせ、担任認める 名古屋・中2転落死 2013年7月12日 23時28分
名古屋市南区の市立中学2年の男子生徒(13)が10日、自宅近くのマンションから転落死した問題で、
担任教諭が12日、記者会見した。
男子生徒からいじめの相談はなかったが、「筆箱から鉛筆を取られたり、小突かれたりすることがあった」と
一部の同級生の嫌がらせに遭っていたことを明らかにした。
担任教諭は「ちょっかいを出されやすい生徒という申し送りは小学校からあった」と説明。
嫌がらせをした同級生を注意するとともに、「家庭訪問で、本人と保護者と、そういう状況を脱するために
頑張ろうと話してきた」と語った。
男子生徒に「死ぬ気もないのに、そんなことを言うもんじゃない」と発言したと、複数の生徒が取材に証言していることには、
「あおるようなことは決して言っていない」と否定。
「こういうふうに受け取った生徒がいるのは残念」と述べた。
市教委はこの日、全校生徒552人を対象に無記名アンケートを実施。
校長は、男子生徒が一部の同級生から「きもい、死ねと言われていた」との記述があったことを明かした。
担任教諭は「10代の子は『死ね』『きもい』は、あいさつのように交わすのが現状。軽い気持ちでも
言うもんじゃないという指導をしてきた」と述べた。
担任教諭は、中学校が昼に開催した保護者説明会終了後の記者会見の最後に出席。
「カメラの前で話をする勇気がない」として、カメラや録音機材を外す条件で取材に応じた。
つづく
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