13/07/11 19:47:11.29 l7f2wK7t0 BE:1822002847-PLT(13073) ポイント特典
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大橋巨泉が『週刊現代』２０１３年７月６日号の連載「今週の遺言」で皇室の現状に言及し、
安倍政権を猛烈に批判している。
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「雅子妃バッシング」の背景には、「嫁して３年、子無きは去る」といった「もの凄く古臭い考え方が
あるのだろう」という。「昔の天皇には、多くの側室が居て、男子の継承をつないで来た」が、
今となっては「夫人を替えても男子を産ませ継承させているのは、北朝鮮くらいのものであろう」。
天皇家は男系であるべきという考えを持つ人々は、自民党に多いという。
（略）
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そして、「２４年前即位された時、現天皇はハッキリ『国民とともに日本国憲法を守る』と
宣言された」のであり、「陛下はボクらと同じ戦後民主主義者である」と大橋は述べる。
「そうした天皇をいただきながら、改憲のために（９６条という）禁じ手まで使おうとしている
安倍首相は、誤解を怖れずに言えば『不忠者』である」。
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大橋曰く、「雅子妃には、何よりも皇太子と愛子ちゃんとの家庭を守り、倖せになって
いただきたい」とのこと。「国よりも皇室よりも、公務よりも、自らの健康や幸福が
優先なのだと考えて欲しい」と結論している。
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