13/06/25 11:13:07.63 VqVFuu2S0! BE:4709421869-2BP(1000)
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多くの人から「叩き」がひどいからブログもツイッターも消した方がいいんじゃない?
とメッセージをもらったけど、このまま書き続けたほうがいい気がする。
たぶん、誰しもこういうレアな状況はなってみないとわからないから
パッと見で叩きたくなるのもわかる。だから私はその叩きは甘んじて受け入れている。
叩く人の中には「患者は患者らしく余計なお世話をされても笑顔でお礼を言え」
のような理想の病人像もあるのかもしれない。それはそれでひとつの価値観だと思う。同意し、実行するかは自由だ。
ただいつあなたが原因不明で診断がつかない病気を発症するかつあなたの大切な人が保険も使えない研究段階の新しい病気を発症するか誰にもわからない。
そんな時に闘病者や闘病者を抱える家族に「今後どうするの?やっていけるの?」「早く治るといいね」
(↑「治る」かわからない状態の人にとっては「元気でないお前はいらない」とも取れる)という言葉は事実として圧力になり得る。
現にうちの母親がうつ状態になった原因は「娘さん、院に進むの?」「娘さんの将来が楽しみね」という他愛ない近所の人の優しさだった。
(中略)
私は、どこかに書いてあったように「世論を見方につける能力が著しく欠けている」と思う。実際、起業してからの取引先も厳選しまくってる。
多くの人が共感しやすいように、うまく自分がかわいそうなように見せれば「かわいそうな人」の味方はすぐにできるし自分だけはみんなに守られると思う。
でも実際は、自分が守られることより優先すべきことがあるように思う。
知られていないリアルを伝えること。
私は「リアル」を知ってほしいと思う。理解はしなくていいと思う。
ただ、こういう情報が脳内にあれば、身近に起きた時にふと思い出せると思う。
その後の行動は選択すれば良いんじゃなかろうか。選択肢がないのが一番不幸な結果に結びつくと思うから。
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