13/06/13 23:16:41.35 2giX1lA30● BE:2121531146-PLT(12001) ポイント特典
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一連のPC遠隔操作ウイルス事件で逮捕・起訴された元IT関連会社員・片山祐輔被告(31)が6月10日、
昨年8月に他人のPCを操作してAKB48への襲撃予告を書き込んだとして追送検された。
これまで片山被告は威力業務妨害やハイジャック防止法違反など7件の事件で逮捕・起訴されていたが、
この追送検で捜査は事実上の終結。事件の本丸である「ウイルス作成容疑」での立件は見送られることになった。
片山被告が関わったとされる事件は、当然ながら全て遠隔操作ウイルスが絡んでいる。
にもかかわらず、肝心のウイルスの出どころが解明できなかったのは致命的だ。
確かな物証を得られないまま捜査が終了したことは、警察の事実上の敗北宣言ともいえるが、
これについて捜査関係者は「片山被告が取り調べを拒否し、供述を得られなかったため」と説明している。
だが、これは事実と異なる。片山被告は取り調べそのものは拒否しておらず、
あくまで「録画・録音しなければ取り調べに応じない」と頑なに主張していただけだ。
それを拒んで実質的に取り調べを拒否していたのは当局側である。
「証拠が完全にそろっていない状態で見込み逮捕し、
取り調べで心理的プレッシャーを与えて自白を引き出すという昔からの手法から脱却できていない。
取り調べ可視化は現在議論中の案件ではあるものの、実際にこういった自白ありきの案件で録画・録音されて困るのは捜査側。
そんな強引な取り調べは現在も行われている。たび重なる再逮捕で4ヶ月も勾留し、
彼の社会的地位を脅かすことでプレッシャーを与えたが、片山被告は最後まで折れなかった」(週刊誌記者)
※前スレ
【PC遠隔操作】警察、事実上の敗北宣言 供述引き出せず本丸「ウイルス作成容疑」での立件見送り ★2
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