13/06/10 23:10:58.33 vwMEpwQJ0● BE:989952184-PLT(20559) ポイント特典
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女性の間でひそかに話題のムーンパワー。
日経ウーマンオンライン女子部の掲示板では、09年12月から「満月に向かってお財布を振るとお金が貯まる」と話題になり、多くの書き込みが寄せられた。
美容にも月の周期が取り入れたものが登場したり、月の星座による占いが話題になったり、WOMAN世代の間で、いま月のパワーが注目を集めている。
「新月から次の新月までの月の周期は29.5日。女性の月経周期とほぼ重なります。
食や運動など、体のメンテナンスに意識の高い現代女性が、その周期の重なりに神秘を感じ、
月のパワーに興味を持つのかもしれません」と話すのは、『月のリズムセラピー』の著者である城谷朱美さん。
なぜ月が私たちに影響を与えるのだろう?
「月の満ち欠けにより、海が満ちたり引いたりします。
月の引力が、海にそのような影響を与えるのです。
人間の体も約60~70%が水分ですから、月の引力の影響を受け、心身に変化が起こるのは自然なことといえます」
“月のパワーを利用する”最大のメリットは、自分のリズムをつかめることだと城谷さんは話す。
「生活する中で、何をやってもうまくいかない、あるいは体が言うことをきかないといった時期がありませんか?
そんな壁にぶつかるたびに、自己嫌悪に陥ってしまう人も多いはず。
でも、人には活動的な時期、内面に向かう時期というリズムがあります。
うまくいかないのは、自分の行動とリズムが合っていなかったのかも」。
月の周期と自分のリズムを照らし合わせて考えるようにすると、
「今はこういう時期なんだ」と肯定的に受け止められるようになるという。
また、リズムを把握することで、自分自身をコントロールできるようになるそうだ。
実は人の体内時計は1日25時間といわれ、太陽の24時間とは1時間も差がある。
「月の1日の周期は1日24.8時間で、人間の体内時計ととても近いんです。
ですから、月のリズムを意識しながら生活し、夜の時間を大切にするのは、とても自然なこと。
日中、仕事などで自分のリズムで過ごせない女性たちこそ、夜は月のリズムを感じて、自然体の自分に戻ってほしいですね」
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