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MK創業者の光と影 近畿産業信組で「クーデター」
朝日新聞デジタル 6月4日(火)7時44分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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タクシー料金の値下げ闘争で知られるエムケイグループ創業者の青木定雄氏(84)が3日、
近畿産業信用組合(大阪市)の常勤理事から外れ、経営の表舞台から去った。
さまざまな規制に挑み、突破してきた経営者の歩みは、「クーデター」でついえた。
総代会は非公開で行われた。
出席者によると、総代会ではまず大本理事長が「世襲人事で組合の私物化を図った」と降格の理由を説明。
定雄氏は欠席。総代209人の6割弱に当たる122人(委任状を出した78人含む)が出席し大部分が賛成、混乱もなく約50分で終了した。
2001年から12年間、会長として規模拡大に努め、13年3月末に預金量1兆2054億円と信用組合で全国最大に育てた。
だが、04年6月には自らの依頼で不適切な融資を実行させたため、同信組が近畿財務局から業務改善命令を受けることになった。
改善命令は9年たった現在も解けていない。
「ガバナンス(企業統治)を強化し、透明性の高い組織運営に徹する」(大本理事長)ことができるかどうか問われそうだ。
近畿産業信用組合=京都シティ信用組合+大阪商銀(在日韓国人系信用組合)
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