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>>1 のつづき
一体これはどういう意味だ?
これほど意味不明な文章は、正直未だかつて読んだ事がない。陳腐で意味不明なフレーズの羅列だ。イノベーション、
グローバル・インスピレーション、ユニークなバリューなどなど。これらは、英語のマーケティングの文章などで、あまりにも
使われすぎて、言葉が安っぽくなりもはや何の意味も持たなくなっている言葉だ。
競合都市と入れ替えてみると、そのひどさが良くわかる。例えば、この文章の、「東京」という都市名を、ライバル都市である、
「イスタンブール」とか、「マドリード」に入れ替えてみたらどうなるだろう?都市名を入れ替えても、文章の意味が変わらない
としたら、それはユニークなビジョンとは言えないのではないだろうか?
顧客像(バイヤーペルソナ)を考えているのか?
このサイトの問題点は他にも沢山ある。しかし、問題の本質は、顧客像を理解していないという事だ。
私は、東京に7年間住んでいたし妻も日本人だ。我々が見聞きしたことから感じるのは、日本企業は、海外進出する時に、
日本向けのコンテンツをただ単純に外国語に翻訳すれば、海外に進出できると思い込んでいる。そのような例を沢山見てきた。
そして、今回もまさに同じ問題が起きている。
これは本当に残念なことだ。なぜなら、東京はオリンピックの開催国として素晴らしい都市であるに違いないからだ。
しかし、このようなイマイチなサイトを作っているようでは、開催国に選ばれる可能性は低いだろうと思う。
ターゲット顧客を理解していない事の例を一つあげてみよう。このサイトでは、日本で人気のアニメキャラクター「ドラえもん」
が使われている。このサイトを作った人は、世界中の誰もがアニメ好きだと勘違いしているらしい。11才の子供ならともかく、
英語圏の大人全員がアニメ好きではない。
このサイトのバイヤーペルソナは誰だろうか?それは、2020年のオリンピックの開催都市を決定する国際オリンピック委員会
の115人の委員ではないのだろうか?少なくとも、このサイトは、彼らに訴求するようには作られていない。