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車いす団体ホイール・パワーのマーティン・マクエルハトンさんは
「子供たちが車いすの人たちと同じ場所でスポーツを楽しめるようにしています。何の垣根も存在しない心のバリアフリーが子供のころから自然に育まれるようにという願いを込めています」と話してくれた。
「ディスエーブルの人は助けを必要とするときがありますが、それは健常者でも同じでしょう」というマクエルハトンさんに、今回のレストラン入店拒否事件について電話で尋ねてみた。
「状況が詳細にわからないのではっきりしたことは言えないが」と前置きした上で、マクエルハトンさんは
「障害者が利用できるようにビルが設計されておらず、介助の訓練を受けたスタッフがいない場合、車いすの障害者への対応は極めて難しいでしょう」と指摘する。
「ロンドンでも古いビルや小さなビルは障害者用のアクセスが確保されているわけではありません。事情は東京でも同じでしょう。
私がロンドンに行く場合、事前にスロープや障害者用トイレの有無を調べて、アクセスが十分に確保されていなければ別のレストランを予約するようにしています」
続く
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