敦賀原発で追い込まれた日本原子力発電、「厳重抗議」と題した手紙を専門家たち個人あてに郵送。at POVERTY
敦賀原発で追い込まれた日本原子力発電、「厳重抗議」と題した手紙を専門家たち個人あてに郵送。 - 暇つぶし2ch119:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
13/05/20 12:07:09.42 vrf/9jqtO
>>114
間違えた。敦賀原発だった。こっちだ
★悪魔(プルート)に日本人を売った自民党
■【敦賀原発】原子炉直下に活断層の危険性、国や日本原電は30年以上前から認識。日本原電が建設時に追加調査
◆敦賀原発直下の活断層 国も原電も30年前に知っていた[日刊ゲンダイ 2012/12/11]
 原子炉直下に活断層がある可能性が高いと認定され、廃炉の公算が強まった日本原電の「敦賀原発」2号機(福井県)。
今回、原子力規制委員会の調査団が「クロ」と認定した活断層や破砕帯について、国や原電が30年以上前から認識していた疑いが強まった。
 1970年3月に営業運転を開始した敦賀1号機は現存する原発としては国内最古で、運転期間はすでに40年を超えている。
 30年以上前に2号機建設を進めるに際して、国が行った安全審査で、原電が今回指摘された2号機直下の破砕帯や敷地内の活断層について追加調査を行っていたことが明らかになった。
 調査結果は80年9月に原電が通産省(当時)に提出したが、審査では「危険」とは認識されず、「問題はない」とする原電の調査結果が認められた。
 原電が提出した調査結果には原発敷地内を縦断する活断層や2号機直下を走る破砕帯も図面に記載されていたが、国も原電も意図的に見過ごした疑いが強い。
◆敦賀の危険性当時も認識か…原電が建設時に調査[スポニチ 2012/12/12] URLリンク(www.sponichi.co.jp)
 原子炉直下に活断層がある可能性が高いと認定され、廃炉の公算が大きくなった日本原子力発電敦賀原発(福井県)をめぐり、30年以上前の2号機建設時に行われた国による安全審査で、
今回問題となった2号機直下の破砕帯(断層)や敷地内の活断層を原電が追加調査していたとみられることが11日、分かった。
原子力規制委員会の現地調査団メンバーで、活断層が専門の鈴木康弘名古屋大教授が明らかにした。
 今回、調査団が問題視した破砕帯や活断層が安全性に影響を与えかねない可能性を、国や原電が当時から認識していた実態が浮き彫りになった。
国の審査では「問題はない」とする原電の調査結果が認められ「危険性」は認識されず、当時の調査や審査の在り方が問題になりそうだ。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch