13/05/13 09:53:04.61 rzOxKnSs0● BE:1357949344-BRZ(10100)
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「朝鮮人は呼吸するなーっ!」。在日韓国・朝鮮人らに悪罵(あくば)を投げつけ、
排外主義的な主張を繰り返していた関西の右派系市民グループが、
幹部らの相次ぐ逮捕により解散に追い込まれた。昨年夏ごろに発足し、
インターネットの動画サイトなどで急速に存在感を増していた「神鷲皇国会(しんしゅうみくにかい)」だ。
事件1: 電気代踏み倒し
事件2: 82歳への暴行
事件3: 博物館脅迫
一連の事件をめぐっては、まず兵庫県警が4月10日、暴力行為処罰法違反容疑で桂田被告を逮捕。
大阪府警は同18日に恐喝容疑で少年を、翌19日に傷害などの容疑で事務局長を逮捕した。
少年は5月9日に家裁送致され、事務局長は処分保留で釈放された。
公安関係者によると、一部のメンバーが市民団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の活動に
感化され、グループを立ち上げたとされる。その後、関西在住の在特会員らでつくる「チーム関西」の
元メンバーらとともに街宣活動をする中で、昨年夏ごろから神鷲皇国会を名乗るようになった。
在日韓国・朝鮮人が多く住む大阪の鶴橋で昨年9月に行われた「日韓国交断絶国民大行進」というデモに
協賛団体として参加。以後、大阪で毎月のように行われた街宣で「ゴキブリ」「ウジ虫」「死ね」「殺す」といった
ヘイトスピーチ(憎悪表現)を連呼し、その様子を動画投稿サイトにアップすることで注目を集めた。
捜査関係者によると、少年と事務局長は同会に参加するまで、
活動家としてはまったく無名の存在だったという。少年は高校中退後に働いたが長続きせず、
街宣にのめり込んでいったとみられる。事務局長は父親の年金で暮らしていたという。
「朝鮮人は呼吸するな」暴走する右派系市民グループ、ヘイトスピーチ(憎悪表現)という“鬱憤晴らし”
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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