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>>3のつづき
小沢一郎氏は裁判で無罪になった後、検察審議会によって二度も訴えられた。
小沢一郎氏を政治活動から遠ざけるための陰謀でしかないが、その際の審査申立人は、在特会の会長であり、
その会長本人が検察庁特捜部に色々教えて貰っていることを自分で自分のブログに書いている。
(詳しくはこの私のブログの、2010年5月4日「この『市民団体』とは何者だ」をご覧下さい)
在特会とお上の関係は大変に良いらしい。
だから、「許可を得たデモ」などとお上の権威にすがるようなことを書くのだろう。
安田浩一氏の「ネット愛国 在特会の『闇』を追いかけて」という本は、「在特会」だけでなく、その周辺の類似の団体
(私は日本に、「在特会」以外に、これだけ嫌韓・嫌中をあおり立てる団体が幾つもあることを知って驚いた)についても書いているが、
その中の団体の一つの指導者は「公安から金を貰っていた」とはっきりと安田氏に語っている。
「在特会」も公安からお金を貰っているかどうかは知らない。
しかし、「在特会」に反対するデモをする人達から「在特会」を守るような姿勢をあからさまに見せ、反「在特会」の人達の写真を
撮りまくる公安の姿と、小沢一郎氏に対して検察のした事とを合わせると、この国の、「検察」「警察」と「在特会」は良い関係にある事が分かる。
こんな情景を思い浮かべる。
子供「ざ」がいるとする。
「ざ」は他に大勢の子供たちを集めて、自分たちの気にいらない子供たちにいじめを仕掛ける。
その余りのあくどさに、見かねた人が「ざ」をたしなめると、「ざ」は自分を甘やかしてくれる力持ちの男にしがみついて
「あいつらがボクチャンのこといじめるの」と泣く。
すると、力持ちのおじさんは「安心しな、わしらが守ってやるから」と言う。
つづく