13/04/20 18:20:01.63 zy2RVlhN0 BE:473482144-PLT(12072) ポイント特典
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激務の割には低賃金。過大なノルマと軍隊的社風に支配され、離職率は常に高止まり―。劣悪な労働環境の企業が、ネット上で「ブラック企業」と呼ばれ始めたのは、10数年前から
だという。匿名掲示板の隠語の1つとして生まれた言葉はその後、若年層に急速に浸透していった。
ワタミ・桑原豊社長
「ブラック企業」という言葉が急速に浸透していますが、現段階で「ブラック企業」の定義が明確ではありません。我々としては、定義が明確でないものに対する見解を述べる立場には
ないと判断しています。ただ「ブラック企業」であるということばかりが喧伝される状況は決して、良いことではない。そこで今回は、改めて我々が実施している、社員教育について、
きっちりと説明したいと思いました。
6泊7日で社員に「ありがとう」ツアー
「ありがとうツアー」では、会長の渡邉美樹と私が6泊7日で、富山、金沢、福井、仙台、長野、熊谷、名古屋、広島、福岡を訪問しました。外食店舗42店と3つの介護ホーム、宅食の
5営業所のほか、手づくり厨房の3センターを回り、各地でスタッフとの交流会を3回開きました。
我々は、「ありがとうツアー」に備えて、直筆メッセージを書き込んだ「ありがとう名刺」を900枚持参しました。ですが2日目には早くもそれが足りなくなり、急遽増刷して、計2300枚の
「ありがとう名刺」を配りました。名刺のほかにも、1550枚の写真と、サインを書いた約600枚の色紙も配布しました。
離職率は、ライバルと同じ
ブラック企業か否かを判断する基準の1つに、離職率の高さがあるようです。ただワタミの外食事業の離職率は、ほかの外食産業の離職率と比較しても、決して突出して高いわけ
ではありません。平均的な推移です。
そもそも飲食サービス業の離職率は、全産業と比べると高い水準にあります。これは事業特性による影響が大きいためで、単純に、ほかの産業と横並びで論じることは、適切では
ないと私は思っています。
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