13/04/20 18:15:40.86 FUaEEAXe0● BE:754872473-2BP(6051)
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2013年から警察の捜査用覆面パトカーとして導入が始まった。
このクラスとしてはスズキ初の導入となりファブリックシートに変更、フォグランプ非装備など装備が異なる。
URLﾘﾝｸ(ja.wikipedia.org)
とあるブログより
今月から、私服系セダン型無線車（捜査系覆面パトカー）の新車が全国的に配備され始めました。
捜査系覆面パトといえば、昔ならアスカやキャバリエのような不人気車を買い叩いた挙句に
大量購入して全国に配備、という流れではありますが、今回は選定において注目すべき点が2つあります。
1つは捜査系覆面パトでは初めてスズキが選ばれたこと。もう1つはあまりに売れない車種を選んだこと・・・
その新しい覆面パトカーとは・・・なんとスズキ・キザシです。
スズキの捜査系覆面パトカー採用は、ドラマでは「太陽にほえろ」でフロンテ800や初代ジムニーなんてのがありましたが、
実際に採用された例は国費では聞いたことはありません。キザシは、初代アリオンの後釜として去年6月に
「私服用セダン型無線車（2000cc級）」908台（2WD：713台・4WD：195台）が大量投入されることになりました。
ちなみに2WDの値段は713台で7億4799万2700円なので、1台およそ105万円！
278万7750円で売り出されていた車が、です・・・
しかも、キザシの2012年年間販売台数はたった146台！
キザシの発売は2009年7月ですので、仮に4年で同数を掛けても584台...
今後、一般に市販される予定はないと言われてますので、街中にあるキザシのうち10台に6台は
覆面パトカーということになるんですねぇ...これで隠密性は保てるのか、すごく疑問です。
URLﾘﾝｸ(ihan.jp)
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