イギリスで、若者のブルーチーズ(青かびチーズ)離れが深刻 若者「カビを食べることに嫌悪感がある」at POVERTY
イギリスで、若者のブルーチーズ(青かびチーズ)離れが深刻 若者「カビを食べることに嫌悪感がある」 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
13/04/19 23:34:07.38 pD8FIvmoT● BE:390818742-PLT(14072) ポイント特典
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青かびチーズのスティルトン、売り上げ低迷…理由はコレ!

 英国の偉大なるブルーチーズ「スティルトン」が苦戦しているという。
若い人たちがカビを食べることに嫌悪感を抱いているのが原因といい、
今やスティルトンの消費を支えているのは中年以上の人たちで、
スティルトンの今後が案じられいることを、「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。

 統計によるとこの2年の間にスティルトンの消費量は31歳~45歳の層で18%、
30歳以下のグループでは23%も減少したという。
25歳以下の層に至ってはスティルトンを定期的に買う人はほとんどいない危機的状況とされている。

 チーズ専門家らは「このままでは300年作られてきた英国のブルー・スティルトンが、
海外でしか手に入らなくなってしまう」と危機感を抱いている。

 そこで「Co-op」社がスティルトンの独特の風味を守ろうと
「SOS -- Save Our Stilton」と銘打ったキャンペーンを展開している。

 「Co-op」社Co-op社のチーズ買い付け担当、マーク・クラウディ氏は
「このチーズはわが国が世界に誇る偉大な財産。それが危機にさらされているのを黙って見ているわけにはいかない。
我々は若い世代に、スティルトンがいかに素晴らしいチーズであるかを広めていかなくてはならない」と
ブルーチーズの巻き返しを誓う。

 同社はスティルトン復活にはジェイミー・オリバーさんやヘストン・ブルメンソールさん、ナイジェル・スレイターさんといった
著名なシェフたちの力が必要と判断。キャンペーンへの協力を依頼していると話している。

 英国での消費量が減少の一途を辿るのとは逆に、アメリカやヨーロッパでスティルトン・チーズの人気はむしろ上昇中で、
十分な量が供給されていないという。

URLリンク(www.japanjournals.com)


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