13/04/18 14:36:13.39 u0vekLY60● BE:862761964-2BP(4100)
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ハイジャック防止法違反など3件で起訴された片山祐輔氏について、東京地裁(大野勝則裁判長)は
17日、争点や証拠を裁判前に絞り込むための公判前整理手続きを行うことを決めた。
裁判所、検察官、弁護人の3者協議の後、弁護人が記者会見を開いて明らかにした。
会見の中で佐藤弁護士は、「検察が、(有罪立証に)全然自信がないということがよく分かった」と述べ、
検察側の証明予定事実記載書面に先んじて、今月30日までに弁護側の主張を文書で裁判所に提出
することを明らかにした。
弁護側が進行を急ぐのは、身柄拘束期間が長引いて、片山氏の精神状態が不安定になってきている
ためでもある。独り言をつぶやいたり、壁や床を叩いて留置管理官に注意され、それに反発するなど、
拘禁性の精神疾患にかかっているおそれがある、という。
早期の保釈を実現するために、効率的な公判前整理手続きを求め、手続きを行う日もまとめて決める
ように裁判所に訴えた。
【PC遠隔操作事件】公判前整理手続が決まる 江川 紹子 | ジャーナリスト
2013年4月18日 0時26分
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)
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