13/04/15 22:07:41.60 EGoRw9Uw0 BE:710223438-PLT(12072) ポイント特典
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人2013年4月8日付ニュース】大量の死者を出した新型肺炎SARS発生から10周年を迎える今年、中国各地で鳥インフルエンザが猛威をふるっています。
中国の政府系メディアの報道によると、4月7日現在、H7N9型鳥インフルエンザの感染者は21人。うち6人が死亡しています。
今回のH7N9型の鳥インフルエンザの発生の過程を振り返ってみると、思わず10年前のSARSの蔓延と当局の情報隠ぺいを連想します。
近日、10年前SARSの時の一枚の写真がネット上に公開され、広く注目されています。
近日、広州市の日刊紙「新快報」が10年前のSARS蔓延期間中の驚くべき写真をウェブサイトに掲載しました。
写真の説明によると、防護服を着た広州市の警察複数人が病院から出てきたSARS感染の疑いのある男性を力づくで取り押さえています。
写真は掲載と共に、瞬く間にネット上の各論壇に広く転載され、注目を浴びています。
北京のある医療学校の学生によると、数年前、学校の先生が授業中に“SARSの時、多くの患者が生きたまま火葬された”と話していたそうです。
衛生学校学生
「当時北京のSARSは深刻な状況で、もう希望がないがまだ息のある人で、
つまり生かしておくと、ウィルスを発散する人をそのまま火葬場に送り、火葬しました。まだ息があるのに、そのまま始末したのです」
北京市民の?(ほう)さんは、北京のある病院の看護師から聞いた話を聞かせてくれました。
それによると、当時SARSに感染したある共産党員が、自分は古い党員だから火葬しないでと叫んでいたものの、そのまま炉に入れられたそうです。
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