【O型RH-】 理研、「万能血液」の開発に成功し、無限増殖にも成功してしまう。献血ビジネス崩壊か。at POVERTY
【O型RH-】 理研、「万能血液」の開発に成功し、無限増殖にも成功してしまう。献血ビジネス崩壊か。 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
13/03/25 17:06:16.60 p989CqVW0 BE:5630742-2BP(6001)
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あらゆる細胞になる能力を持つヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から赤血球を豊富に作る技術を、理化学研究所
バイオリソースセンター(茨城県つくば市)の中村幸夫細胞材料開発室長らが開発した。実用化されれば、少子高齢化で
不足が懸念される輸血用血液の製造につながる可能性がある。21日に横浜市で始まった日本再生医療学会で発表した。

中村さんらは、赤血球を次々と生み出す「赤血球前駆細胞」をマウスで既に作製しており、これをヒトiPS細胞に応用した。
貧血治療に使われる薬「エリスロポエチン」の成分など血液増殖につながる物質を使って培養し、同様の前駆細胞の
作製に成功した。

この前駆細胞の集まりを赤血球にしようとすると、約25%がうまく変化するが、残りは不完全だったり、前駆細胞自身が
死んでしまったりするという。前駆細胞自体はほぼ無限に増えるため、輸血に必要な量の赤血球は作れるが、コストを
抑えるのにさらに技術改良が必要で、実用化には数年かかるという。

iPS細胞から作った組織は、ヒトに移植すると異常な形で増殖してがん化する恐れがあるが、赤血球は他の細胞と違って
核がなく、自分で増殖しないためその心配はない。ほぼ万人に輸血可能なO型Rhマイナスの赤血球を作って貯蔵すれば、
ほかの血液型にも対応できるという。

中村さんは「前駆細胞から赤血球を作製する効率を、現在の25%から100%に高めることが必要で、さらに研究を続けたい」
と話している。
URLリンク(mainichi.jp)

■参考
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