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「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などによる醜悪な「嫌韓デモ」が、
東京・新大久保や大阪・鶴橋などの同胞多住地域で頻繁に行われるようになっている。
「良い韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」などと罵声を浴びせて、その言動は過激化していくばかりだ。
こうした動きに対して14日、東京・永田町の参議院議員会館で日本の国会議員11人が呼びかけ人となって、
「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」が開かれた。国会議員らによる抗議集会は今回が初めてだ。
日本の国会議員である有田芳生氏(民主)や照屋寛徳氏(社民)、平山誠氏(みどり)ら11人が呼びかけ人となった
「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」が14日、東京・永田町の参議院議員会館で行われた。
定員200人の会場には、250人を超える参加者が集まった。
在特会などは、東京・新大久保や大阪・鶴橋で、「朝鮮人首吊れ毒飲め飛び降りろ」「鶴橋大虐殺」といったプラカードを掲げて、
「朝鮮人は殺せ、死ね」といったシュプレヒコールを繰り返しながらデモを続けている。
集会では、このようなデモを「異常なデモ」と規定し、内容は「殺人教唆」とも言うべきで、「表現の自由」の一線を越えた悪質な扇動にほかならないと非難した。
また在日韓国・朝鮮人などを差別して侮蔑する行為は、「公共の平穏」を乱し、「人間の尊厳」を傷つけるもので、決して許されないとした。
後日、民主党の細野豪志幹事長も、この問題に全面的に取り組むことを表明した。
17日には、新大久保で在特会などによるデモが120人規模で行われたが、それに反対する市民らが200人以上も沿道に駆けつけた。
デモ隊を超える市民が集まったのは今回が初めてだ。
市民らはデモ隊に対して、「帰れ」「差別主義者は恥を知れ」「殺すと言うなよ」などと訴えた。日本人の深刻な問題として捉えて行動を起こしている市民もいる。
一方で在特会などによるヘイトスピーチの対象となっている新大久保の同胞は、デモの影響で客足が落ち、事業や生活自体を脅かされ続けている。
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