東北大の前総長が「ノーベル賞級」の研究でデータ捏造か?大学が調査開始へ 国から研究費18億投入at POVERTY
東北大の前総長が「ノーベル賞級」の研究でデータ捏造か?大学が調査開始へ 国から研究費18億投入 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
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ソーステレ朝

最新情報(92)(2013年3月5日)
「金属」誌が井上明久氏(東北大前総長)の研究不正疑惑の論説を 掲載

最新情報(89) で紹介したように、東北大学フォーラムの主催で、書籍{「研究不正と国立大学法人化の影」、
日野秀逸ら編著、社会評論社、2012年11月刊}の出版を記念する公開講演・討論会が開催されました。
これを聴講された「金属」誌の編集者が、青木清氏(北見工業大学名誉教授)に 「金属」誌に同様内容の原稿の執筆を依頼し、
それが最近出版されました(金属Vol.83(2013)278.)。 末尾に編集者による、掲載の経緯が記されているので転載します(以下,[] 内)。

[東 北大学前総長、井上明久氏の研究不正疑惑問題はNature誌 によって取り上げられるなど、国内外の学識者の関心事になっております。
ごく最近においても下記のような同問題に関する講演会{注:最新 情報(89)} が開催されました。これらの講演会では井上明久氏の
代表的論文に見られる不正が単なる記載ミスや誤解でなく、明らかに意図的な改ざんと考 えられることから、本誌「金属」誌においても
できる限り正確に実態を明らかにしたいという趣旨のもとに井上明久氏の論文の解説を青木清 氏にお願いした次第です。]

論説の題目は「準結晶分散Zr基バルクアモルファス合金の体積率や引張破断強度は実測値か?」である。
日本金属学会論文賞を受賞した井上氏らのこの論文は、先行論文でかなりの部分を公表したにも関わらず、
適切に引用しないので二重投稿を主な理由として複数のグループから研究不正告発された。
さらに、先行論文と比較して、析出物(準結晶)の体積率が3倍以上も大きく、引張破断強度が異常に高く、
しかも脆性領域で引張試験データが多数示されるなど、科学的に不合理、不可解な点が多い。
しかし、論文のレフェリーや論文賞の審査員委員はこれに気づかなかった。
適切に引用しなかったことは研究倫理に反するのみならず、論文の評価の判断を大きく誤らせた可能性があると青木氏は指摘している。

URLリンク(sites.google.com)


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