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一連のパソコン遠隔操作事件で米国のサーバーから見つかったウイルスに、威力業務妨害容疑で逮捕されたIT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)が派遣されていた会社のパソコンの情報が残されていたことが捜査関係者への取材でわかった。
サーバーからは一連の事件で確認されたウイルスが数種類見つかっており、警視庁などの合同捜査本部は、片山容疑者との関連を調べている。
捜査関係者によると、米連邦捜査局(FBI)から先月提供された米国のデータ保管サービス「ドロップボックス」のサーバーに残っていた遠隔操作型ウイルス
「iesys(アイシス).exe」に、片山容疑者が派遣されていた東京都港区の不動産関連会社のパソコンで作成されたことを示す情報が残っていた。
片山容疑者は一昨年11月から昨年9月まで同社に派遣されており、このパソコンを同社から貸与されて使用していた。
使う際にはIDとパスワードが必要で、捜査本部は片山容疑者以外の使用は難しい状態だったとみている。
(2013年2月20日14時37分 読売新聞)
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