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ウイルスに片山容疑者の情報=米サーバーに、FBI押収―PC遠隔操作・警視庁など
遠隔操作ウイルス事件で、米国のサーバーに保管されていたウイルスのデータに、威力業務妨害容疑で逮捕された
IT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)に関連する情報が残っていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査協力を依頼された米連邦捜査局(FBI)が見つけ、今年1月に警視庁などの合同捜査本部に提供した。
捜査本部は、片山容疑者がウイルスを作成する際に痕跡を残したとみて調べている。
また、犯人を名乗る人物が報道機関などにメールで送り付けた写真に写っていたのと同じ人形を、
片山容疑者が2011年に購入していたことも判明。捜査本部は同容疑者がこのメールを送ったとみている。
捜査関係者によると、遠隔操作ウイルスはインターネット掲示板「2ちゃんねる」で紹介された無料ソフトをダウンロードすると感染する仕組みで、
ウイルス本体は米国のサーバーに保管されていた。捜査本部から協力を依頼されたFBIがこのサーバーを差し押さえてウイルスを解析したところ、
片山容疑者につながる情報が見つかったという。
一方、犯人を名乗る人物からの自殺予告メールは、昨年11月13日に報道機関などに届いた。同日付の神奈川新聞の上に
アニメキャラクターの人形が置かれた写真が添付されており、捜査本部がこの人形と同じ商品の購入者を調べたところ、
片山容疑者がインターネットを通じて11年に購入していたことが分かった。
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