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パソコンの遠隔操作事件で、威力業務妨害の疑いで逮捕された男が働いていた会社のパソコンから、
発信元の特定を難しくする特殊なソフトが何度も使われた形跡が残っていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
警視庁などは、男が会社から犯行予告を書き込んでいた疑いがあるとみて接続記録などを調べています。男は容疑を否認しているということです。
4人の男性が誤って逮捕された遠隔操作事件で、警視庁などの合同捜査本部は、東京・江東区のインターネット関連会社社員、片山祐輔容疑者(30)が、
去年8月、インターネットの掲示板に漫画のイベントでの大量殺人の犯行予告を書き込んだとして、10日、威力業務妨害の疑いで逮捕しました。
調べに対して片山容疑者は「全く身に覚えがない」と容疑を否認しているということです。
片山容疑者は去年9月までのおよそ半年間、勤め先から東京・港区にあるインターネットの関連会社に派遣されていて、
警視庁などが派遣先のパソコンの接続記録などを調べたところ、この期間に、遠隔操作事件でも使われた発信元の
特定を難しくする「Tor」という特殊なソフトが何度も使われた形跡が残っていたことが分かりました。
真犯人とみられる人物は犯行声明のメールの中で、去年9月までの3か月間に13件の犯行予告を遠隔操作で書き込んだと明かしています。
警視庁などは、10日、この会社を捜索してパソコンなどを押収し、片山容疑者が派遣先の会社から犯行予告を書き込んでいた疑いがあるとみて接続記録などを調べています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※Torはフリーソフトです