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女子柔道暴力告発、代表監督ら戒告処分
体罰の問題は、日本柔道界にも及びました。ロンドンオリンピックの柔道女子日本代表を含む15人の
選手が園田隆二代表監督らによる暴力やパワーハラスメントを集団告発した問題で、全日本柔道連
盟が会見し、謝罪した上で、園田監督を戒告処分にしたと発表しました。
「通報があったことはほぼ事実。園田監督、元コーチに戒告処分を言い渡した」(全日本柔道連盟 小
野沢弘史専務理事)
柔道界の体罰問題が発覚したのは29日のことでした。ロンドンオリンピック代表を含む国内の女子トップ
選手15人が園田隆二代表監督やコーチによる暴力やパワーハラスメントがあったと、JOC=日本オリン
ピック委員会に文書を提出していたことが明らかになりました。ロンドンオリンピックに向けた強化合宿など
で平手打ち、竹刀での殴打、さらにケガをしている選手を無理やり試合に出すなど、行き過ぎた指導が
あったと訴えました。
「園田監督が当該選手に謝罪をし、これから力を合わせて世界を目指そうということで、収束をみたとい
うふうに我々としては考えました」(全日本柔道連盟 小野沢弘史専務理事)
この問題に、園田監督は・・・
Q.(女子選手が)パワハラや暴力に対し、JOCに訴を出ししたが?
「私として、まだお話をできないので申し訳ありませんが」(園田監督)
(30日11:40)
URLリンク(news.tbs.co.jp)